2026年1月17日、20歳の誕生日を迎えた蓬莱舞さん。高校1年生で集英社「制服コレクション22」のグランプリを獲得してから約4年、2025年は彼女にとって、グラビアアイドルとしての活動から、女優という新たなステージに大きく飛び出した一年だった。
グラビアと演技、両方のフィールドで活躍する蓬莱さんに、19歳の1年間を振り返ってもらい、20歳への抱負を聞いた(取材日:2025年12月初旬)。

19歳の1年間を振り返る——演技の仕事が増えた転機の年
——まもなく20歳の誕生日を迎えられますが、実感はありますか?
ちょうど先日、前撮りをしてきて、やっと「20歳か」って実感してきました。なんかもうすぐかっていう感じですね。でも、18歳で一応成人して、20歳でもう1回成人みたいな感じだから、そんなに大人になった感はないんです。結局、成人しても、やってることが何も変わらないですし。
——19歳の1年間を振り返って、18歳の頃と比べてどんな変化がありましたか?
お仕事が、演技の仕事が増えました。グラビアと半々くらいな感じになってきて、それが嬉しかったですね。
——具体的にはどんな作品に出演されたんですか?
映画『悲しみと怒り』が横浜国際映画祭で上映されました。女子高生でいじめをしているかもみたいな役だったんですけど、撮影したのがかなり前で、高3とかだったので、急に言われて「いつの話?」ってなりました(笑)。
あと、今年印象に残ったのは、最近配信された「BUMP」のドラマ(「BUMP」オリジナルショートドラマ『私が推しに壊されるまで〜メン地下の罠〜』)ですね。撮影自体はすごく大変ってわけではなかったんですけど、役柄としてはすごく複雑で。メンヘラ気質のある女性で、メン地下(メンズ地下アイドル)にハマっていく中で、どんどん精神的に追い詰められていくという、感情表現が難しい役でした。
ABEMA『死ぬほど愛して』(成宮寛貴主演でドラマ化されたラブサスペンス作品)も出演しましたし、最近だと「悪い男に引っかかる」みたいな役が多いですね(笑)。

様々な役柄への挑戦——感情の振れ幅と演技の幅
——感情表現が難しい役が多いとおっしゃっていましたが、他にはどんな役柄を経験されましたか?
最近、結構一通りやらせてもらって。ギャグキャラっぽいのもやったんですけど、それが結構大変でした(笑)。
すごくキレるし、ブリッコしたかと思ったら激しくキレて殴りかかろうとするし、みたいな。本当に振れ幅の大きな役をやって、すごく疲れました。でも、そこまでできるようになってよかったです。
——感情の起伏が激しい役が続いたんですね。
そうなんです。今ちょうど撮っているドラマは、久しぶりに”まともな”キャラクターの役だったので、「久しぶりだな」って思いました。
——演技の幅が広がったという実感はありますか?
そうですね。19歳の1年で、結構演技の幅も広がって、大きく変わったかなと思います。なんか、それを活かせるように、もっと頑張りたいなって思っています。

ハードなスケジュールとの向き合い方
——今年は仕事のペースもだいぶ変わったのではないでしょうか?
そうですね。結構朝早くて、夜遅くまでっていうのがとても多くて。この間も撮影が押しちゃって、3時くらいにやっと帰れて、次の日朝7時集合とかで。「死ぬかも」って思いました(笑)。
でも、そういうのが結構増えてきて、慣れてきたわけじゃないですけど、「そういうこともあるな」っていう感じになってきました。
——追い詰められると力を発揮できるタイプですか?
力を発揮できるっていうか、本当におかしくなります(笑)。常に撮影されている感覚になってしまって、寝言でセリフを言っていたこともありました。
——お休みの日はどう過ごされていますか?
お休みの日は何もしないです。ネトフリ見て寝て、ご飯食べて。ニートです(笑)。
——以前はよくライブに行くとおっしゃっていましたが、最近は?
全然行けてないですね。最近いつ行ったんだろう。一番最後が多分4月とかで。行きたいライブも結構あるんですけど、お仕事が入るかもしれないしなって思ったら、なかなかチケットが取れなくて。病んでしまいそうです(笑)。

20歳の目標——地上波ドラマへの挑戦
——20歳の目標はありますか?
今年1年で、結構演技の幅も広がって、成長出来たかなと思うので、それを活かせるように、さらに頑張りたいなって思っています。
——具体的な目標は?
結構、配信系のアプリとか、配信系のドラマとかが多いので、テレビで放送されるドラマ、地上波のドラマに出られたらいいなって思っています。
——グラビアと演技、今後はどういうバランスで?
自由にやれたらいいなって感じです。ちょっとずつ、ちょっとずつ。
転機となったコンテストでのグランプリ受賞——「受かってなかったら続けてない」
——演技は元々やりたいと思っていたんですか?
一番最初は全然考えてなかったんですけど、オーディションとかやっていくうちに、という感じです。
——芸能界でのお仕事は高校に入ってからですか?
高校に入ってからやっとちゃんとお仕事をしているかなって感じです。それまでは何もやってなくて。
——制コレ2022のグランプリ受賞が大きな転機だったんですね。
あれが受かってなかったら、多分今続けてないです。本当に。
——いきなりグランプリ受賞だったんですよね。
はい、びっくりしました。オーディションに受かったこともなかったし、ファイナリスト16人の中で一番何もしてない人だったから、本当に受かると思ってなくて。本当にびっくりしました。
——そこから一気に注目されて、グラビアのお仕事が増えて、そこから演技へとシフトしてきたんですね。
そうですね。最初はちょっとグラビアが多くて、だんだんと演技にシフトしてきた感じです。

プライベート——人見知りだけど話すのは好き
——撮影現場での人間関係はどうですか?
人見知りなので、全然自分からは話しかけられないんです。でも、話すのは好きなんですよ。話しかけられないから、結局何もできないっていう(笑)。
——話しかけられたら話せるタイプ?
そうです。だから、結構向こうから話しかけてくれる人だと、すごく話せて、楽しくお仕事できます。でも、結構時間はかかります。心を開くのに。
——どういう人だと心を開きやすいですか?
本当によく話しかけてくれる人だと、こっちもいっぱい話せます。向こうも人見知りとかだと、絶妙な空気感が出ちゃって、こっちも申し訳ないなって思うんですけど、ちょっと微妙な感じになっちゃいます。
——20歳になったらやりたいことは?
周りから免許を取りなさいってすごく言われるんですけど、私は取る気はないので「取らない」って宣言してるんです(笑)。でも、静岡で免許持ってないのって結構不便なので、親とか友達から「取りなさい取りなさい」って言われてます。
——運転はしたくない?
免許を取ったら運転しなきゃいけなくなるじゃないですか。だから取りたくなくて。「ちょっと忙しいんで」って誤魔化し続けます(笑)。

まとめ——「今」を精一杯やり続ける表現者として
20歳を目前に控えた蓬莱舞さん。高校1年生で集英社「制服コレクション22」のグランプリを受賞してから約4年、グラビアアイドルとしてスタートした彼女は、19歳の1年間で演技の世界へと活動の幅を広げてきた。
様々な役柄への挑戦を通じて「演技の幅が広がった」と実感する蓬莱さん。多様な役柄を経験したことで、表現者としての可能性を広げてきた。
ハードなスケジュールにも適応しながら、グラビアと演技を両立させてきた19歳。20歳の目標は、これまで培ってきた演技の幅を活かし、地上波ドラマへと活躍の場を広げていくことだ。
「10年先のことは考えていない。まずは今を精一杯やりたい」——そう語る蓬莱さん。グラビアと演技、両方のフィールドで「自由に」表現し続けながら、目の前の瞬間を大切に歩んでいく。彼女の20代がどのような軌跡を描いていくのか、これからが楽しみだ。
本インタビュー記事はopus合同会社のAI板ビュー記事作成プラットフォーム「sonata β版」で作成されました。
Profile:蓬莱 舞 / Mai Horai

2006年生まれ。静岡県出身。LIBERA所属。集英社「制服コレクション22」グランプリ受賞。週刊ヤングジャンプなど数々の雑誌表紙を飾る。女優としても、大ヒットABEMAドラマ「死ぬほど愛して」金倉茜役の好演が話題に。 DMM TV「外道の歌」沙羅役、Hulu「おとなになっても」伊藤先生役など出演。
Instagram:https://www.instagram.com/horailiberaofficial
X:https://x.com/horai_mai
Hair Make・Stylist:大羽澤 真鈴 / Marin Oobasawa
Instagram:https://www.instagram.com/maririn_24/
Photographer:永井 洋介 / Yosuke Nagai
京都府出身。フォトグラファーとして、各種媒体でのタレント・著名人・文化人のポートレート撮影や、インタビュー等の撮影を行っている。
Instagram:https://www.instagram.com/ysk_1877/
X:https://x.com/ysk_1877
