10月5日に20歳の誕生日を迎える白濱美兎さん。16歳で「美少女図鑑AWARD2023」特別賞3冠を獲得してデビューし、”全鳥取県民の妹”としてグラビアの第一線を走ってきた。11月18日には、20歳の節目に合わせた2nd写真集(講談社・タイトル未定)の発売が控えている。講談社の発表によれば、テーマは”過去最高の白濱美兎”。瀬戸内の尾道・松山でロケを行い、1st写真集から1年半で大人になった姿を収めた一冊だという。東京のワンルームで暮らす女の子をイメージした今回の撮影とあわせて、写真集のこと、流行に”遅れて”ハマる素顔、そして10代の終わりに思うことを聞いた。(取材日:9月中旬)

2nd写真集〜「前回より100倍の表情」
──11月に2nd写真集が発売されますね。
そうなんです。宣伝してきてって言われてて(笑)。前回の1st写真集は高校卒業のタイミングで、18歳だったんですけど、今回は20歳のタイミングで出します。誕生日が10月5日で、そのあとの11月18日発売です。タイトルはまだ決まってないんです。
──1stと比べて、変わったと感じるところはありますか?
今回はもう、やばいです。何て言ったらいいかわからないくらい(笑)。前回は高校生の時だったんですけど、顔とかも全然大人っぽくなってて、たぶん造形から違うんですよ。それと、前回はほぼボディメイクをしなかったんですけど、今回はめっちゃやって。何キロか痩せたので、体型が全然違うんです。とにかく綺麗に見えるように頑張りました。
──かなり自信があるようですね。
もう、どう言ったらいいんですかね(笑)。いろんな表情が見られます。前回よりも100倍ぐらい、いろいろな表情が見られます。

デビューから未来へ〜ずっと一緒の人たちと撮った「成長の物語」
──一番の見どころを挙げるとしたら?
衣装もすごく多いですし、どれとは言えないんですけど……。今回のテーマが、デビューしたての頃から今、そしてこれから未来、大人になっていった後まで、成長していく流れをストーリーみたいにして撮影するというコンセプトだったんです。出来上がったものを見て、本当にそれだなって思いました。
──どんなところにそれを感じましたか?
デビューした時のあの頃の感じと、これから大きくなったらこうなるのかもな、っていうのが、本当に全部詰まってるんです。そこが一番の見どころです。
──コンセプトに合わせて、衣装も作り込まれていたんですか?
そうです。結構細かく決まってて。4つ、5つぐらいの……世代ではないんですけど、「この頃のみーちゃん」「この頃のみーちゃん」みたいな感じで、それぞれ作ってもらいました。
──撮影の現場はどんな雰囲気でしたか?
スタイリストさん、ヘアメイクさん、カメラマンさん、編集さん、そしてコーディネーターさんまで、みんなずっとデビューの頃からお世話になってる人たちばかりの現場で。だから、その人たちがすごく愛情を持って作っていただけたんだな、って感じています。
尾道・松山〜「ここで生まれました」という気持ちで
──ロケ地はどちらだったんですか?
広島の尾道と、愛媛の松山です。私、田舎出身なので、田舎娘みたいなイメージを付けられがちなんですけど、実際そうなんで(笑)。前回は海外での撮影で、また違う感じだったんですけど、今回は私のイメージにぴったりはまる場所で、全部撮ってもらったので安心感がありました。
──どちらも思い出のある場所だったんですか?
いえ、初めて行きました。でも鳥取出身で、同じ中国・四国地方なので、広い意味では地元かなって(笑)。「ここで生まれましたよ、みたいな気持ちで写ってね」と言われていたので、もうその気持ちを作って、出身みたいな顔で撮ってもらいました。慣れた感じなんだけど、それだけじゃないぞ、っていう感じです。

めんどくさがり屋の「スイッチ」
──素顔は”面倒くさがり屋”として知られていますね。
それ、3年ぐらい前に言ったのが、今でもいろんなところで言われて、すっかり定着しちゃってるんです(笑)。でも実際そうで、かなりのめんどくさがり屋です。ただ、一回スイッチが入ったらちゃんと動くんですよ。動き出しが遅いだけで。
──周りのお友達も似たタイプですか?
そこまで言ったら申し訳ないですけど(笑)、友達と旅行に行く時も、何時に出発しようとかあんまり決めずに、「一緒にゆっくり準備して出るよね」みたいな感じです。計画性は、あんまりないです(笑)。

流行には”遅れて”ハマる〜シール集めとmojojojo
──最近ハマっているものはありますか?
私、結構ミーハーなんです。でも、流行りが来たなってわかってても、興味がわかないと乗らないんですよ。逆張りとかじゃなくて、「そうなんだ」って感じで。で、みんなが飽きて違うものに移行してるぐらいの時にハマるタイプで(笑)。今年はやっと、やっと、シール集めが私の中で流行り出しました。
──写真集のロケ中にも何か見つけましたか?
サンリオが好きで、特にシナモンが好きなんですけど、ロケで行った空港で可愛いグッズを見つけたりして。あと、名前を出してもいいですか? mojojojo(モジョジョジョ)っていうキャラクターに、ちょっと前から超ハマってて。知ってます?(スマホの画像を見せながら)これです、これ。めっちゃ好きで、キーホルダーも持ってます。もともと物を集めるのが好きなんですけど、最近はキーホルダーとシール集めにハマってます。
──シール集めは毎日のように?
毎日でもシール集めしたいくらいです(笑)。
──シール交換もするんですか?
したいんですけど、交換できる相手がいなくて。ただ買って、貼るだけなんです(笑)。
──では、この記事を読んだタレントさんで、交換してくれる人がいたら……。
シール交換してくれる人、募集します!
──シールブームは、もう少し落ち着いてきた感じもありますね。
そうなんですよ、流行ってるのは知ってるんです。知ってるけど、その時はやらない。落ち着いた頃にやっとキャッチするんです(笑)。

SNSも「ちょっと遅め」のスタート
──SNSの流行りはどうですか?
setlog(セットログ)、流行ってるじゃないですか。私もずっと入れてて、友達とやってます。写真集の撮影の時にマネージャーさんが撮ってくれた分もあるので、それも投稿します。見てください!
──毎日投稿しているんですか?
いや、別にそんなに投稿することもないので、一個も投稿しない日もあります。今日はたまたま朝早く起きられたので、朝からちゃんと投稿してるんですけど(笑)。結構飽き性なところもあって、あんまり続かないんですよ。でも今は、流行りに乗ってみてる感じです。
──BeRealとかも?
友達とやってます。でも始めるのが遅くて、もう当たり前になってきたぐらいの頃に始めました。やっぱりちょっと遅めのスタートなんです(笑)。
10代の4年間〜「生き急いじゃう」わたしが思うこと
──20歳を目前に、10代を振り返るといかがですか?
16歳からグラビアを始めて、19歳までの4年間なんですけど、その4年間が大きすぎて。学校の思い出もあるにはあるんですけど、グラビアの思い出ばかりで、他のことがちょっと思い出せないくらいなんです。
──駆け抜けた感覚があるんですね。
この業界に入った頃は、遅かったかなって思ってたんです。でも普通に考えたら、まだ10代なんですよね。私、結構生き急いじゃう人なので、今も「もう20歳になっちゃうんだ」って思うんですけど、これからまだまだ長いじゃないですか。大事な10代の時間を今の活動に注げて、よかったなと思います。
──10代最後の時間でやりたいことはありますか?
もう1か月もないので、どうしよう……。健康に過ごすことですね。健康第一です。100歳まで絶対に生きたいので(笑)。季節の変わり目で体調を崩しやすいので、元気に誕生日を迎えたいです。

20歳の扉〜ご飯屋さん探しと一人旅、そして演技
──20歳になったらやってみたいことは?
お酒ですかね。お酒を飲むようになったら、きっと、いろんな美味しいご飯屋さんに行きたくなると思うんです。食べるのがすごく好きなので、美味しいお店を見つけたいです。今でも夜ご飯を食べに行くことはできるんですけど、お酒を飲む訳ではないので、わざわざ行く理由もなかったりして。あと、一人旅がしたいですね。一人っ子なので、一人でいるのが全然苦じゃないんです。一人旅で行った先で、美味しいご飯を見つけるグルメ旅がしたいです。
──お仕事では、どんなことに挑戦したいですか?
演技のお仕事を、ずっとしたいしたいって言っているんですけど、なかなかできていなくて。今回の写真集で、1stの時よりもたくさんの方に見てもらえると思うので、役の幅を広げていけたらと思っています。等身大の役も、自分のイメージっぽい役もやってみたいし、意外な役もしてみたい。アニメがめっちゃ好きなので、実写化作品にも出てみたいです。
──グラビアも続けていきますか?
グラビア、すごく好きなんです。もともとグラビアがしたくてこの業界に入ったわけじゃなくて、正直、よく知らないくらいでした。でも憧れのタレントの方が、グラビアをされていて、私もやってみたいと思って始めました。そうしたら4年も続けられたので、これはもう運命だなって。これからも、素敵な表紙をいっぱい飾りたいです。

まとめ
「めんどくさがり屋」と笑いながら、一度スイッチが入れば10代の4年間を全力で駆け抜けてきた白濱美兎さん。流行に少し遅れてハマる自分も、つい生き急いでしまう自分も、そのまま受け入れて言葉にする姿には、飾らない素直さがにじんでいた。デビューから未来までを一冊に閉じ込めた2nd写真集は、10代の答え合わせであると同時に、20歳からの探しものの始まりでもある。美味しいご飯屋さん、ひとり旅の行き先、まだ見ぬ役――彼女がこれから見つけていくものを、Looking for… もともに追いかけていきたい。
Profile
白濱 美兎 / Miu Shirahama

2006年10月5日生まれ、鳥取県出身。R・I・P所属。2023年、「美少女図鑑AWARD2023」で3冠を獲得しデビュー。”全鳥取県民の妹”のキャッチコピーで『週刊ヤングジャンプ』『週刊プレイボーイ』『FRIDAY』など多数の誌面を飾る。2025年2月、FRIDAY創刊40周年記念「グラデミー賞」で新人賞を受賞。同年3月に1st写真集『manika』(集英社)を発売。2026年11月18日には、20歳の節目に合わせた2nd写真集(講談社/撮影:西條彰仁/タイトル未定)の発売を控える。グラビアを軸に、演技への挑戦にも意欲を見せている。
Instagram:https://www.instagram.com/shirahama_miu/
X:https://x.com/shirahama_miu
Hair Make:ほのか / Honoka
Instagram:https://www.instagram.com/honoka__makeup/
Stylist:塩田 優梨花 / Yurika Shiota
Instagram:https://www.instagram.com/y.9100/
Photographer:永井 洋介 / Yosuke Nagai
京都府出身。フォトグラファーとして、各種媒体でのタレント・著名人・文化人のポートレート撮影や、インタビュー等の撮影を行っている。
Instagram:https://www.instagram.com/ysk_1877/
X:https://x.com/ysk_1877
本インタビュー記事は、opus合同会社が提供するAIエージェントによるインタビュー記事制作システム「sonata」で制作されています。

